ポンティアック　チーフテン　１９５３年式

#Pontiac #Chieftain #1953 #4Door #Straight8

◆引き渡し
下記の4点です
・車両本体
・譲渡証明書
・自動車通関証明書
・オーナーズマニュアル

◆現車確認
現車確認は神奈川県秦野市にてできます。
冷やかしで構わないでお気軽にお立ち寄りください

◆この車両のヒストリー
1953年3月米国アリゾナ州にて新車登録。
オリジナルオーナーが2020年まで所有、2020よりセカンドオーナーが所有。セカンドオーナーより 譲り受け日本に輸入。日本、未走行・未登録

米国車というとカスタムや改造のイメージが強いかと思いますが、本国では無改造のオリジナルが人気ですが玉数はすくないのが現状です。
近年は、手入れしながら普通に使われ自然に歳を重ねた、パティーナと呼ばれる車輛も人気です。
また年月が経って来るに従い、どんどん無改造オリジナル車少なくなり希少性が高まります。

元々、丈夫な米国車なのでオリジナルで今だに実用に使えます。
低予算で、エンジン載せ換えやカスタムされたような車よりは、オリジナル車は間違いなく安定して乗りやすくトラブルも少ないですり

欧州車のクラシックカーに混じっても見劣りしない存在感があり、当時の実用乗用車ではありますが、今乗ってみると操作感や、自分が操り走らせている感覚がとても楽しいです。

比較的気楽に、長く付き合っていける相棒、本当の意味でのクラシックカーを希望される人には、 米国車も検討の価値あり、ではないかと思います

この車両は、カルフォルニア現地スタッフが元オーナーと交渉の上仕入れています。 当時のオーナーズマニュアルが残っているぐらい丁寧に扱われていた車で、 この年代の車でこのまで状態の良いものは滅多に出てきません。

特に、中途半端に旧いクルマより1970年代前半以前くらいまでの車の方が トラブル少なく維持しやすい傾向が見受けられます。
万が一の故障時には部品を外国から取り寄せて秦野工場にて修理することも 得意としておりますので、ご安心して乗ることができます。

エンジンは、今では見かけることのない直列８気筒サイドバルブエンジン。 ものすごく静かで粘りのあるこのエンジンは低回転で力強く走ることができ、 アメリカの広大な土地を移動するのにも適した高速性能も持ち合わせる、完成度の高いエンジンです。

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